予定通りオリンピックは行われます。
感染爆発の不安を連日野党だけでなくマスコミは煽っていますが
オリンピックは行われます。
私はワクワクしてオリンピック開催を心待ちしています。
テレビ観戦しかしない、できない私には無観客、有観客は
どうでもよいことです、
ビール片手に枝豆かじりながらねっ転びながらハイレベルのスポーツに
酔いしれる至福の時間を「ただで」楽しめるなんて・・・です。
メディアでいままで日の目を見なかった感染症専門家は
いまやテレビで引っ張りだこで朝から晩までテレビ局を
渡り歩いています。
彼らを見ているとコロナが収束するより蔓延するほうが
生き生きとしていいるように思うのは
私の穿った見方でしょうか?
感染者数が増えるとお喜びのようです?
ある日突然コロナが収束したらあの人たちは寂しくなるでしょうね。
野党は勿論マスコミは右へ倣えで開催反対キャンペーン
朝日新聞は社説で高らかにオリンピック中止を歌いあげています。
その最大の理由が人流によるクラスターの発生の危惧らしいですが、
もしその主張が正当だとするなら夏の甲子園大会の中止も併せて
主張しなければいけないでしょう。
すでに地方大会は始まり熱戦が繰り広げられています。
連日サッカーも野球も10.000の観客を集めて盛り上がています。
五輪の開会式の10.000の観客との違いは?
コロナに振り回された一年数か月、私が最も嫌だと思ったことは
人が人を批判することが常態化し蔓延化し、
マスコミが正義だと思っている
無知、無能、無責任なコメンテイター
(もちろん時折露出するクリニックの医師を含む)が
テレビを席捲して誰かの悪口を言っているということ。
メディアは連日不安を煽り、国と自治体は責任をなすりあい、
マスコミで「はしご酒」のごとく
わたり歩いている感染症専門家は
天気予報より不確かな予想を垂れ流し、
開業医の利益団体の医師会は
積極的にコロナ対策に力をかさずに医療崩壊を嘆き
取材しない自称ジャーナリストは政権批判にコロナを利用し、
国難と叫んでいる輩が国民を分断し、
一致団結しなければいけないこの時期に
国民を惑わしています。
閉塞感を打開したいがために人は人を批判することで
憂さ晴らししているように思います。
かくいう私もマスコミ批判しながら憂さ晴らししています。
天皇陛下のお言葉を忖度する宮内庁長官、
奇跡を起こしたスイマーに悪意ある質問をする大メディアの記者、
お笑い芸人は浅薄な付け焼刃の知識を振り回すより
お笑いの芸を磨いて
暗い世の中を明るくしてください。
マスコミの皆さん、闘う相手はコロナですよ!
惚けだしたサンモニのご老人、酔っ払いの前科者さん、
けんかする相手はコロナですよ。
闘う相手は政治家でもなく医師でもなく、
もちろんマスクをしていない人ではないですよ。
一致団結してコロナに向かっている日本国民の邪魔しているのは
既存のオールドメディア。
オリンピック開催反対のメディアはどんな顔をして
日本の金メダリストにインタビューするのか
興味ありますね。
ハワイ在住の友人からの久しぶりのメールの中身は
「ハナウマベイの魚が増えました。
本土からの観光客でにぎわいを取り戻しています。そして
ここホノルルは久しぶりに日本語が飛び交わないホノルルです!」と・・・・
皆さん、もう少し我慢すれば以前のような日本に必ずなりますよ。
それまで、日本選手の活躍を祈って応援しましょう。